旅の足跡を残すページです。ANA(全日本空輸)の修行記録や世界遺産の旅の記録が記載されております。

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2016/07/15

2016年 ANAマイレージ修行第8弾(2) ブルネイ2泊5日

-----スケジュール-----
07/14(木)
  CA 0181 HND(19:45) - PEK(22:40)
07/15(金)
  CA 0975 PEK(00:05) - SIN(06:25)
  SQ 0182 SIN(08:40) - BWN(10:50)
    ブルネイ泊(Capital Residence Suites)
07/16(土)
    ブルネイ泊(Capital Residence Suites)
07/17(日)
  SQ 0181 BWN(11:55) - SIN(14:05)
07/18(月)
  CA 0970 SIN(00:05) - PEK(05:50)
  CA 0181 PEK(08:20) - HND(12:30)


2016/07/14(木)

羽田を19:45出発のため、17:00に空港に向かいました。
中国国際航空のチェックインが17:15からとのことで、羽田空港国際線ターミナルの探索を行いました。
2階に上がると、外国人が喜ぶような和のテイストになっており、日本橋が再現されておりました。


日本橋?

17:15になりチェックインを行います。中国国際航空はスターアライアンスメンバーで
通常は、ANAの地上係員が担当すると思っておりましたが、前回も同様JALの地上係員が
担当しておりました。違和感があります。

JALの地上係員がCAの対応

イミグレーションを済ませ、ANAダイアモンドラウンジを直行します。
さすが平日の夜は、お客がほとんどいません。
食実のメニューも海鮮丼などが増えており、今回は、「グラタン」と「カツカレー」を頂きました。

ANAラウンジにて夕食

18:50になり、ゲートに向かいました。ゲートオープンの時間になっても開かず、
アナウンスが入り、現在の豪雨のため羽田空港が離発着中止しているとのこと。
結局19:50過ぎにゲートがオープンして、約1時間遅れでの出発となりました。
北京での乗り継ぎが1時間半しかないため、心配です。
北京空港へは、定刻より30分遅れ到着です。


その後、北京空港で乗り継ぎを行うのですが案の定、込み合って乗り継ぎ時刻の15分前に
ゲートに到着しました。
シンガポール行きの飛行機は、CA0970で777-200のビジネスクラスです。
シートがフルフラットになります。
食事は断り、飛行中に切り替わりすぐにシートをフルフラットにして寝ました。
CA0975 777-200のビジネスクラス

CA0975 777-200のビジネスクラス


2016/07/15(金)

06:30ごろにシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
ブルネイに向かうために第1ターミナルから第2ターミナルに向かい、
シンガポール航空のトランスファーカウンターでブルネイ行きのチケットを発券してもらいました。

第2ターミナルのクリスフライヤーゴールドラウンジに入ります。
第2ターミナルのクリスフライヤーゴールドラウンジ

飲茶が食べれました

シャワーを使いたかったのですが、使えないとのことで
8:40発ブルネイ行きのゲートオープンまでラウンジで時間をつぶしました。
(Webで調べると第1から第3のクリスフライヤーゴールドラウンジはどこもシャワーがなく、
シンガポールのような高温多湿の蒸し暑い国では不便です。)

定刻通り出発し、ブルネイ空港に到着しました。空港内はとてもきれいでした。

空港を出るとホテルの人が待っており、ホテルまで送迎してもらいました。
ホテルは(Capital Residence Suites)で空港や観光地への無料送迎を行ってくれます。
12:00ぐらいにホテルに到着しました。

荷物を置き市内を探索しました。
まずは、有名なモスク、スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク(オールドモスク)に向かいます。
スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク
水上集落
ブルネイの光と影

ブルネイの観光資源の一つであるため、すぐに判りました。
その後ショッピングモールに向かい両替を使用と思いましたがお店がほとんど閉まっており、
両替できませんでした。ブルネイはシンガポールドルも使えるとのことで、少量のシンガポールドルを持っていたので、両替はあきらめました。

一度ホテルに戻り休憩します。夜になって近くで屋台があるとのこと行くことにしました。
初めにオールドモスクに向かい、夜景を見に行きました。
スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク
夜の湖に移る夜景は、神秘的に見えました。
スタジアムの周りも露店が並んでおりましたが、あまり気になるお店がなく、
何か食べようかとシンガポールドル(古い紙幣)を出したところ使えないと言われ、
仕方なく、ショッピングセンター内にあるKFC(ケンタッキーフライドチキン)で夕食を取りました。
ここでは、クレジットカード払いが出来たのと、国王誕生日でお店が全て閉まっていたので、助かりました。

帰りにホテルの近くの屋台に寄りました。
国王誕生日に開かれる屋台
怪しい色のジュースが売っておりました
写真だとサイズが判りませんが、子供の腕ぐらいある枝豆。
大した物が売っていなかったのですが、国王誕生日の時に開かれる屋台とか。
一通り見学してホテルに戻りました。


2016/07/16(土)

朝07:00ごろ起きて朝食を取りました。
今日はどうしようかな?と考えており、そういえばこのホテルのサービスで無料送迎があったので、
ザ・モール(ショッピングセンター)とその近くにある、ニューモスクに行くことにしました。
11:00の送迎バスに乗りモールに向かいます。


アジアによくあるショッピングセンターでした。売っているものも大したものがなく何周して、13:00まで時間を潰しました。車が迎えに来たので、途中にあるニューモスクに寄ってくれとお願いしたOKとのことで、向かいました。
ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)


お休みなのか閉まっていたので、周りをウロウロして戻りました。
街中は、国王の誕生日の宣伝でいたるところに国王の肖像画がありました。



この後、ホテルに戻り少し休憩した後、「ロイヤルレガリア」という国王の宝物を無料で見学できるところに向かいました。
Royal Regalia Museum
国王即位で使用された台車?

王室所蔵のコレクションが展示されいました。宝物の見学エリアはカメラ持ち込み不可で、入口正面のみにある国王即位に使用した車が写真撮影可能でした。

見終わり、博物館の外に出ると暑かったのでホテルに戻り休憩しました。

夕暮れに流れてきたコーランに誘われてオールドモスクに行ってみたら、絵葉書から飛び出た光景に遭遇しました。イスラム教の国でも戦争の無い平和な国はあることを感じました。




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